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自分史的な出来事(日記風の個人史)
ロシア革命VS.米騒動
櫻井よしこと元寇の時代
馬鹿馬鹿しい世の中
自分のしっぽを食べる蛇
アジアにおける未完の連帯
朝日没原稿 細谷昂先生へのインタビュー
長く生きるのは捨てたもんじゃない
小椋佳のこと
肚が座らぬ日本
西洋マルクス主義への批判
クロポトキンはレーニンに会った
思想の促成栽培
思想は原則的に、行動は節度をもって
過労死をどう考えるのか
ジョレスとデュルケムの死の意味
『東京物語』の紀子の台詞
漱石の自筆原稿の「嗽」のこと
分裂病と近代
UNLEARNって知っていますか
福沢諭吉の近代主義を考える

竹内真澄
9月12日読了時間: 48分


短めのノート
国家と土地
初期のハーバーマスが好き!
グラムシのフォイエルバッハ第6テーゼ訳
柄谷行人氏の『こころ』解釈
柄谷行人氏の「交換様式」論批判
教育勅語と福沢諭吉
福沢は18世紀のものを19世紀へ据え直した
国民主権を人民主権化する
媒介の収奪
共感と忖度
チェスター。バーナードとアメリカ帝国主義
我思う、ゆえに我あり
ウェーバーのレンブラント論
近代の幻想 幻想の近代
蠅を追うなかれ
デューリングのこと
まだ足りない
コンビネーションからアソシエーションへ
『精神現象学』の再構成
アーペルのEinzelne論
近代をつくり、近代を超えるその根拠

竹内真澄
8月30日読了時間: 151分


月刊『一望荒野』 ほぼ毎月25日発行
『人を動かす』から『嫌われる勇気』まで

竹内真澄
8月30日読了時間: 151分


たった一つの地球人の思想史
西洋思想史に対して東洋思想史は毒消しになる
アンベードカルの起こした論争
公正な世界秩序のための10原則第一原則西洋と日本の衝突の帰結としての戦後民主主義
利潤率の低下と軍事化---ひとつの試論利潤率の低下と軍事費の増大
日本に生まれたからこそ書ける世界史がある

竹内真澄
8月19日読了時間: 95分


社会科学の方法
2026年8月13日 資本側からみた歴史的資本主義の終焉はいつごろか? 世界資本主義の平均利潤率は過去⼀貫して低下してきた。これは『資本論 第3巻』におけるマルクスの予想と合致する。本稿は、ウォーラーステインの歴史的資本主義論における無限蓄積概念を、マルクスの利潤率の傾向的低下法則に接続し、資本による社会的再⽣産の⾃律的編成能⼒の歴史的限界を考察する。 1.実証から⾒た予測 問題を単純化するために、2025年時点の世界資本主義の平均利潤率6.6%から出発して、これまでの実証から割り出しうる年率-0.9%で利潤率が低下するという数値を機械的に未来へ外挿、延長したばあい、上記グラフが得られる。これはAIに描かせたものである。信頼性をしめすために典拠をいれておいた。これによると、2234年に1%ラインへ落ち込むことになる。もしこのことが避けられないとするならば、利潤をもとめる資本はどのように運動することになるのであろうか。むろん、利潤率を引き上げるための命がけの模索と反発がおこり、強い独占資本が国民国家と結合して猛烈な管理社会をつくっていくにちが

竹内真澄
8月13日読了時間: 27分


問い返される日本史像
治安維持法から日本国憲法を考える 丸山眞男の思想史的達成とは何か
西洋が武家社会を完成させ、存続させ、そしてついには破壊した

竹内真澄
8月3日読了時間: 16分


ショート・ショートのおもひで
2026年7月31日 「接ぎのある下着」と「町一番の金持ち」 5年生のとき、同じクラスのFがふと言った。「おまえ、接ぎのある下着着てるやろ」。この観察はずぼしだった。母が繕ったシャツをぼくは上着の下に隠していたのである。むろん「そんなもん着るか」と反論したが、Fの観察に、ある意味では舌を巻いた。Fは頭がよく体格もよかった。日ごろから一目置いていたが友だちというわけではなかった。衝撃があったので、今も憶えている。6年生になるとFは僕とは別クラスに分かれたので、彼のことをあまり考えなくてよくなった。 担任のK先生はどこか山の方の小さい学校から転勤してきた。そして、じぶんのクラスを「かみなり学級」と名づけて得意だった。日曜日でも我々の草野球に参加してアンパイヤを買って出たりした。そのK先生が朝のホームルームで「この町で一番の金持ちはF整形外科だそうですね」と言った。どうして彼が朝からそんなことを言ったか文脈がよくわからない。どこかで町の情報を聞き、それをただそのまま披露したのだろう。万事そういう調子の「奴」だった。 F整形外科は町で一番人気のある

竹内真澄
7月31日読了時間: 7分


竹内真澄 全仕事
1980年から着手した仕事の全項目を整理し、折にふれて更新します。 <資 料> 竹内真澄 業績リスト ──1980年~2025年9月── 単著 1.『福祉国家と社会権 デンマークの経験から』晃洋書房,2004年 2.『物語としての社会科学 世界的横断と歴史的縦断』桜井書房,2011 年 3.『諭吉の愉快と漱石の憂鬱』花伝社,2013年 4.『社会学の起源 創始者の対話』本の泉社,2015年 5.『近代社会と個人─<私人>を超えて』御茶の水書房,2022年 6.『坊っちゃんの世界史像』本の泉社,2024年 7.『思想から見た西と東 西洋思想史のアジア論的転回』本の泉社, 2024年 8.『思想から見た社会学の歩み 20世紀社会学小史』(仮題)2026年出 版予定 編著 1.『水田洋 社会思想史と社会科学のあいだ 近代個人主義を未来へ貫 く』晃洋書房,2015年 2.『石田雄に聞く 日本の社会科学と言葉』本の泉社,2015年 3.『京都自由大学のひとびと』京都社会文化センター出版局,2012年 4.『京都自由大学って、なあに』汎工房、2025年 共著

竹内真澄
2025年12月16日読了時間: 20分


書評 書いたり書いていただいたり
本を読むことはとても楽しい。ぼくの単純な頭に、もう一人の頭がプラスされますから。 そしたら、いつ、なんどき、どこにいても、同行二人でおしゃべりしながらやっていける感じになります。 2023年3月10日 全国唯研Newsletterに掲載された『近代社会と個人 <私人>を超えて』書評 竹内真澄著『近代社会と個人−<私人>を超えて−』 (御茶の水書房、2022 年、6800円+税) 目次だけを見るとホッブズ、ロックと馴染み深い思想家の名前の並ぶ近代社会思想史の教科書のような印象を受けるが、内容は私的所有の主体としての「個別者(der Einzelne)=私人」と私的所有という枠を超えた真の意味での共同性の主体としての「個体(das Individuum)」との区別という骨太の理論的図式の下で、新たな社会と個人の関係のあるべき姿を探ろうとする極めて野心的な意図を秘めた著作である。 近代的主体が前近代的な共同体的制約から解放された「個人」としての性格とブルジョア的な所有関係に絡め取られた「私人」としての性格の両面性を持つことはしばしば指摘されて

竹内真澄
2025年8月23日読了時間: 3分
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